一期一絵(Onceshot in Life-time)#377 2008年11月1日北水祭にて 函館教育大生、北大水産学部学生、社会人など、多様なメンバーからなるチアリーディングチーム、函館ブラックシャイニーズの演技。できればストロボを使いたくなかった一枚。

その名はブラックシャイニーズ

教育大、北大水産学部、社会人など、多様なメンバーで構成される、おそらく北海道有数のチアリーディングチーム、それが函館ブラックシャイニーズと、一応説明させていただくが、伝えたいのはその迫力である。まるで格闘技かと思えるほど激しいぶつかり合い。にもかかわらずディズニーたちも裸足で逃げ出すほどの笑顔笑顔また笑顔。痣だらけの身体などあったり前で、それがどうしたと笑い飛ばさんばかりの元気さ。これを見たら生半可な試合なんか出来んぞ君たち、と彼らに応援される選手達と、自分自身に檄をとばす。生半可な写真なんか撮れんぞ──ごもっともです。

撮影データ

2008年11月2日 函館市港町 北大水産学部講堂  MAP北水祭における函館ブラックシャイニーズの演技
NIKON D70s 焦点距離30mm(35mmフィルム換算) 1/60 F5 スピードライト使用