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04年冬のさなか

04年冬のさなか

05年冬から早春

05年冬から早春

05年冬から早春

05年夏のはじめ

05年冬から早春

05年夏のさかり

05年秋のはじめ

05年冬から早春

05年秋から冬へ

05年冬から早春

06年冬から春へ

05年冬から早春

06年夏から08年冬

08年冬から春

08年初夏から盛夏

08年夏の盛り

08年秋

08年秋から冬

どこまでも続いて欲しい夏が続くはずもなく

忘れもしない8月6日のアクシデントを忘れもしない。夏をキャッチするための強力ツールである自転車で見事にすっ転ぶという、あらゆる意味でイタイ出来事に(そのことについては#143でサラっと触れている) オレの夏は終わった−などと、いっときはマジでマイナス273℃まで意気消沈したほどである。骨折や捻挫こそなかったものの、真夏のしかも記録的な猛暑が続く中、右手右足が包帯ぐるぐる巻きのマミー(ミイラ)状態では、天井知らずだった夏萌えモチベーションもブルーマンデーの株価並みに下がりまくった。結局、ほとんど自転車に乗ることもなく過ぎていく夏だったが、それでもスイッチを切り替え、国鉄時代から二十年振りの列車に揺られ、装いも新たな江差の街並みを撮り歩いたり、小学校の遠足以来の函館山ハイキングで撮り歩いたりと、己の脚力で夏に萌えることができ存外にハピネスだった。やっぱり夏萌えか。

おもな機材

ニコンD70 OLYMPUS C3030Z
シグマ50mmマクロ