【徒然的事柄】 一期一絵新シリーズ ナビゲーション#21

一期一絵(A Onceshot in Life-time)新シリーズ(2008年1月から) ナビゲーション

4202009年4月27日 「残りものでは終わらせない」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#420 2009年4月21日 冷蔵庫の残りもので作った休日のブランチ 撮影:2009年4月26日 自宅にて

休日の朝、きわめて遅い朝食を摂ろうと冷蔵庫を開けると、一体いつの野菜やら肉やら果物やらで溢れかえっていました。廃棄寸前の食材を前にして見て見ぬフリをするなんて真似、ワタシに出来るはずがありません。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4192009年4月27日 「桜咲く頃に雪ですと?」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#419 2009年4月26日 桜の季節に降る雪 撮影:2009年4月26日 自宅の近所

27日は函館地方の開花予想日でした。それを見計らったかのような大雪というかみぞれです。この時期の雪は決して珍しいことではないのですが、予想していなかっただけにちょっとビックリ・・・でも、ちょっと楽しい?インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4182009年4月21日 「日だまりで何をか想わん」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#418 2009年4月21日 日だまりで何をか想う猫 撮影:2009年4月19日 北斗市久根別

ただボーッしてるだけじゃないの?とかいうツッコミは野暮というもの。だって、猫の想いは猫にしか分からないし、もしかすると当の本人(本猫)にさえ分からないのかも知れませんから。まあなんというか──春ですね。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4172009年4月20日 「軽やかにピョンピョンと春が降りてきた」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#417 2009年4月20日 階段をピョンピョンと跳びはねるように少女が下りてきた。 撮影:2009年4月19日 函館市昭和町 昭和公園

好天に恵まれた日曜日の函館地方。沢山の親子連れで賑わう昭和公園。来週には桜の開花さえ告げられるほど春めいた陽差しの中、飛び跳ねるように階段を下りてくる女の子の姿は──まるで春そのものでした。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4162009年4月13日 「五稜郭タワーの秘密」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#416 2009年4月13日 五稜郭タワーと旅客機 撮影:2009年4月11日

五稜郭タワーの秘密

五稜郭タワーは実は管制塔であるという噂を裏付ける写真の撮影に成功しました。よく見ると観光客を装った管制官たちがさりげなく指示を出している様子が伺えますが、果たしてその目的はいったいなんなのでしょうか?インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4152009年4月8日 「レンズのチカラ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#415 2009年4月8日 単焦点マクロで撮った特製エスニック海鮮丼 撮影:2009年2月17日

LUMIX LXは想像以上にキレもヌケも良く、おまけに暗さにもとても強くて、サブコンパクトとしてはまったく申し分のない性能なのですが、使ってみて、はっきりと分かったことがあります。それはいったい何かと言えば──インデックス#22へ

ページトップへもどる▲

4142009年4月6日 「田家町の謎」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#414 2009年4月6日 田家町のJAL 撮影:2009年4月5日

子どもの頃、自宅があった人見町と田家町との距離はシュバルツシルト半径に等しいものでした。すわなち田家町とは、そこから先には何人たりとも到達することができない、事象の地平線のようなものだったのです。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4132009年3月23日 「ほくでん田家変電所の秘密」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#413 2009年3月30日 イカール星人もしくは五稜郭タワーロボの動力源と思われる北電富岡変電所の機器 撮影:2008年3月28日

かなり寒かったのですがチャリで走り回った週末。たまたま通りかかった変電所前で、ふと足を止めました。幼い頃から知っている施設ですが、あらためて眺めるとちょっと違和感が。これはもしかしてイカール星人の・・・インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4122009年3月23日 「一周年記念【らっくる号】」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#412 2009年3月23日 夕暮れどきの街を駆け抜ける函館市電9600形9601号車らっくる号 撮影:2008年3月22日

ニコンD300を使い始めたばかりの、去年のちょうど今頃に撮った、アルナ車両謹製函館市電9600形9601号車──つまり【らっくる号】です。なぜこの時期に公開したかというと、この時期以外にタイミングがなかったからで・・・インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4112009年3月18日 「クープの誤算」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#411 2009年3月19日 函館ドンクで買ったクッペのアップ 均一なクープ(切れ目)と焼き上がりの美しさに脱帽 撮影:2009年3月14日

マリーカトレーヌでパンを買った翌日、今度はドンクでエピにセーグルにクッペにエトセトラ、ついでにカールレイモンでレバーソーセージを買ってきたのですが、よもや私一人で食べる羽目になろうとは・・・大誤算でした。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4102009年3月16日 「北風とともに去りぬ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#410 2009年3月16日 撤退を決めたグルメシティ(ダイエー)五稜郭店 閉店セールを大々的に謳う色鮮やかな看板 撮影:2009年3月14日

本町の電停を挟んだ二つのお店──撤退を決めたグルメシティ(ダイエー)と、存続が強く望まれている丸井今井。その違いはどこにあるのでしょうか?閉店セールの看板を眺めつつ、強風の交差点で少し考えてみました。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4092009年3月15日 「変わらずに、在り続けて欲しい」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#409 2009年3月15日 丸井今井函館店地下入口 撮影:2009年3月14日

丸井今井を訪れたのも随分と久しぶりです。車で立ち寄るには便利とは言い難い本町界隈ですが、丸井のデパ地下はやっぱり函館一。華やかで賑やかで、子どもの頃から今もなお、ずっとワタシの憧れの場所なのです。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4082009年3月12日 「二歩進んで三歩下がる日もある」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#408 2009年3月12日 日中の最高気温が氷点下2度までしか上がらなかった3月11日の函館市内。吹雪の中をバスに乗り込む乗客。撮影:2009年3月11日 函館駅前バスターミナル

その日の最高気温マイナス2度、天候吹雪。冬よりもよっぽど冬らしくなった函館ですが、暦の上では春もすでに12日目。緩やかに、行きつ戻り季節は進み──考えてみれば桜も、二ヶ月後には散っているんですよね。インデックス#21へ

ページトップへもどる▲

4072009年3月7日  「メル子の住む街」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#407 2009年3月7日 雪解けがすすむ早春の新川町岡崎電気店頭 謎のマスコットキャラ「メル子」ちゃん 撮影:2009年3月4日

「メル子」という謎キャラに出会いました。ネットで調べると三菱電機のマスコットキャラであることやその由来までがあっさり分かってしまいます。便利なご時世ですが、メル子の「心」には、現場で「触れる」しかありません。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4062009年3月5日 「春のラグランジェ・ポイント」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#406 2009年3月5日 冬と春の平衡点における、とある日の自由市場的なオヤジ 撮影:2009年3月4日

自由市場からの帰り道、見渡せば数日前までの真冬っぷりはどこへやら。陽光に包まれた街はすでに春の装い・・・と言いたいところですがそこは北国。季節に拮抗する風の冷たさは、微妙な平衡点を作り出すのです。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4052009年3月1日 「季節は春色(はるいろ)のパスタとともに」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#405 2009年2月24日 撮影の合間、余った材料で作った賄いレシピ カニミソクリームパスタ 撮影:2009年2月27日

その日、撮影の合間の昼飯は、余った材料で作るカニミソのクリームパスタでした。残りものとは言え、いつもとは比較にならないクォリティの昼食に大感激。雪解けの季節を思わせる、優しい彩りと味わいが堪りません。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4042009年2月24日 「マーフィの法則」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#404 2009年2月24日 大雪の朝、好天の昼、グシャグシャの道 撮影:2009年2月22日 函館市花園町8 緑園通付近

歯車が噛み合わないとはこういう事──朝の大雪に慌ててカメラを持ち出すや雪は止み、空港に向かえば欠航続きで、それじゃと訪ねた緑園通も着いた頃にはご覧のありさま。何をやっても上手く行かない時って──そんなものですね。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4032009年2月20日 「ガードレールのある坂の風景」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#403 2009年2月19日 船見町の坂 撮影:2009年2月15日 函館市船見町6付近

ベタなタイトルですみません。いくら画像を睨んでもタイトルが思いつきませんでした。だったらネタにしなけりゃいいんでしょうが、なんだか妙に気に入ってるんですね。この道と空と、かなりくたびれた白いガードレールが。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4022009年2月19日 「春を待つ海─風に吹かれて」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#402 2009年2月19日 春を待ちわびる津軽海峡 撮影2009年2月15日 函館市入舟町

凍てついた冬が、南から訪れる旅人にとっての魅力であるように、焼け付くような陽差しと暑さこそワタシの憧れ。冬は春への、春は夏への前奏──つまり、津軽海峡冬景色とは、「春の祭典」のようなものなのですね多分。インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

4012009年2月18日 「雪深き夜の街は美しい」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#401 2009年2月18日 雪深き夜 撮影2009年2月16日

突然の大雪に街はすっかり真冬に逆戻り。早春の如きの街が、たった一日でこの姿に。でも、これがきっと季節本来の姿なのでしょうね。うんざりするどころか、妙にワクワクしているワタシ自身がちょっと意外でしたが・・・インデックス#20へ

ページトップへもどる▲

  • 先頭に戻る
  • priveous 戻る
  • forward ひとつ進む
  • 最後のページに進む