【徒然的事柄】 一期一絵新シリーズ ナビゲーション#23

一期一絵(A Onceshot in Life-time)新シリーズ(2008年1月から) ナビゲーション

4602011年5月12日 「おしりターボ」

JR青森駅の世界一強力(個人的な感想です)なウォッシュレット・トイレ その名も「おしりターボ」

一見何の変哲もないウォッシュレット。実際何の変哲もないのですが、ワタシ的には世界一のトイレだと思いました。その理由は「おしりターボ」。内容はタイトルどおり想像どおりなのですが、これ、かなりキてますね。
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4592011年5月1日 「つゆ焼きそばが応えたものは」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#459 2011年4月19日 黒石名物「つゆ焼きそば」 青森県黒石市大町2丁目131「コロの家」 撮影:2011年4月19日

ソース焼きそばにスープを注ぎ、揚げ玉とネギを添える。最初は「ハァ?」です。何でそんなコトしちゃうの?みたいな。美味いはずがないという予想、美味いかも知れないという期待。さて、つゆ焼きそばが応えたのは?インデックス#23へ

4582011年2月25日 マックでマックしながらマックする

一期一絵(Onceshot in Life-time)#458 マックでマックを食べながらマックする 札幌市厚別区厚別中央2条4丁目4-12 マクドナルドひばりヶ丘店にて 撮影:2011年2月24日

昨24日、急遽出向いた札幌で活躍してくれたマックブックAir。軽くて薄くてコンパクトでバッテリの保ちもスゴクいいです。しかし、それもマックというアクセスポイントあってこその話。しかもマックって100円からなんですね。インデックス#23へ

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4572011年1月13日 ツンの果てなき彼方にこそデレはある

一期一絵(Onceshot in Life-time)#457 2011年1月13日 厳冬を堪え忍ぶ家の重厚な面構え 撮影:2010年1月16日 函館市たぶん弥生町付近

北海道ってもっと南にあるべきだと思うのです。せめて雪が積もらない程度に、出来ればあと3千キロほど赤道寄りなら完璧です。雪かきもタイヤ交換も暖房も必要ない冬ってなんて素敵な冬なんでしょうか・・・あれ?インデックス#23へ

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4562010年11月6日 ホッピーとモツ煮込みはいつだって相思相愛なんだから

一期一絵(Onceshot in Life-time)#456 2010年11月6日 いつだって相思相愛なホッピーとモツ煮込の関係 撮影:2010年10月23日 青森駅近くのとある居酒屋「井戸端」にて

東京行きのバス待ちにぶらり立ち寄った居酒屋。幟と看板に書かれた「煮込み」「ホッピー」という文字に魅せられた、それがアルファでありオメガだったのです。なお、タイトルの長さと中身の充実度はまったく無関係です。インデックス#23へ

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4552010年11月3日 「世界の片隅の赤川のそのまた片隅の秋」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#455 2010年11月3日 世界の片隅の赤川のそのまた片隅の小さな秋景色 撮影:2008年10月25日 函館市赤川町

そこは知る人ぞ知る小さな季節のステージ。住宅地に外れにぽつねんと佇む、訪れる人も希な、公園でも広場でもない、ただ四季を映すだけの「舞台」なのです──なんちゃって、本当はと「ある施設」なんですけどね。インデックス#23へ

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4542010年10月8日 「富山発四川餃子房経由函館行」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#454 2010年10月8日 日本語と中国語と謎の言語の会話が交わされる店の国籍不明のヤンママの和風な名前の赤ん坊 撮影:2010年10月1日 東京都大田区西糀谷4-26-8 四川餃子房にて

富山からの帰路、接続便の関係で余ってしまった時間を使って、羽田空港近くの四川餃子房に立ち寄りました。中国語に不明国籍の言葉、そして日本語少々が交わされる店内は、何気にインターナショナルなのです。インデックス#23へ

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4532010年6月17日 「春が終わらないうちに初夏だったりする」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#453 2010年6月17日 初夏の訪れとともに散りゆく今年の桜 撮影:2010年6月7日 函館市美原3丁目 教育大附属小学校前の並木道

今年の春はとっても「奥手」です。例年なら5月下旬前には散り終えているはずの八重桜は、6月上旬になってようやく散り始め、初夏の陽差しが届き始めた頃、そのピークを迎えたのでした。この写真のように──インデックス#23へ

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4522010年4月8日 「チンクエチェントが棲む街」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#452 2010年4月8日 チンクエチェントの棲む街 撮影:2010年3月29日(現地時間) フィレンツェ、ピラストリ通とフィアット500(チンクエチェント)

フィレンツェ市内中心部の、観光スポットからいささか外れた裏通で見かけたフィアット500(チンクエチェント)です。ご覧のとおり普通にオンボロで、ごくごく当たり前に街並みに溶け込んでいる姿が、とても印象的でした。インデックス#23へ

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4512010年3月22日 「サボタージュの春」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#451 2010年3月22日 春の風味 撮影:2009年3月21日 雪解け間もない公園の滑り台から春を俯瞰する:函館市富岡町3丁目41番

ブリティッシュ・エアウェイズ:BAのスト突入。まあ春らしい話題と言えなくもありませんが、今週末、BA以上と評される某航空を使う身としてはあまり笑えません。今年の春はぜんたい、サボタージュがトレンドなのでしょうか?インデックス#23へ

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4502010年3月1日 「春の風味」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#450 2010年3月1日 春の風味 撮影:2009年3月4日 自由市場にキトビロ(アイヌ葱)が並ぶ頃 函館市新川町12-1 自由市場にて

春の風味

先日、スーパーでキトビロ(行者にんにく)を見かけました。早いもので今日から3月。街はまだ冬の装いですが、暦の上では立派な春なのです。そして、春はキトビロの香りと共に、というか行者ニンニクの匂いと共に・・・インデックス#23へ

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4492010年2月15日 「レンズを向けるということ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#449 2010年2月15日 レンズをむけるということ 撮影:2009年10月5日 とある街角の小さなレストランの女将 Rua Alvaro Coutinho 44,Lisboa,Portugal

近頃あまり撮り歩いてません。寒さが身に堪えるせいもありますが、一番の理由はたぶん違います。レンズを向ける、まして人様に向けるということは、ワタシにとって、正直、大変なエネルギーを必要とする作業なのです。インデックス#23へ

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4482010年2月5日 「冬の綻び」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#448 2010年2月5日 冬の綻び 撮影:2009年2月1日 函館 五稜郭公園

その冬一番の寒さを迎えた、とある日に、冬の終わりが始まります。ただし、それを知るのは冬が終わってから──厳密に言えば、冬と春の境界線を越えてから。問題は、誰もそれを知っちゃいない、ということなのです。インデックス#23へ

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4472010年1月29日 「厳(おごそ)かなる冬の浜辺で」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#447 2010年1月29日 空港近くの高台から望む津軽海峡冬景色ど真ん中 撮影:2009年1月24日 函館市新湊町

忘れがちですが、生き物にとって、寒さに晒されることは、命の危険に晒されることに他なりません。そんな冬を、人は太古から乗り越え、今もなお乗り越え続けているのです。知恵を振り絞り、時に身を寄せ合いながら。インデックス#23へ

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4462010年1月18日 「厳冬の街の仄暖かさ」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#446 2010年1月18日 降りしきる雪の中を
行く、少年と路面電車  撮影:2010年1月17日 函館市弁天町 市電弁天町電停付近

止むことのない雪に、凍てついた大気の底に沈む街。簡単に言ってしまえばベラボーに寒いのですが、なんだか暖かく感じてしまうってのは、間違いなく気のせいでしょう。でも、気のせいでもいいんじゃないかって、時々・・・インデックス#23へ

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4452010年1月3日 「懐かしくも新しい新春の味」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#445 2010年1月3日 割烹料亭千賀のお取り寄せおせち料理「舞千」 撮影:2010年1月1日

おせち料理を通販で取り寄せるとは、あらゆる意味で時の流れを感じてしまいます。家庭で手間暇かけて作る、そんな時代ではないのでしょう。輸送技術とインターネットの発達が可能にした、新春の味について考えます。インデックス#23へ

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4442010年01月02日 「年の初めの、とある厄災退散な笑顔」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#444 2010年1月1日 函館八幡宮 面笑顔で獅子に頭を噛んで貰う少年 撮影:2010年1月1日

獅子に頭を噛まれると厄よけになるとか、果ては病気にならないとか頭が良くなるとか、薬事法にひっかかりそうな効能まで期待出来るそうですが、この笑顔なら、どんな病気だろうと災いだろうと、一発撃退もんですね。インデックス#23へ

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4432009年12月16日 「なんにも変わっちゃいない」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#443 2009年12月16日 雪の冬の公園 函館市的場町 的場中学校前 撮影:2009年12月10日

降らないなら、いっそのこと春まで降らなければいいのに──などと、それが雪を待つ気持の裏返しと気付いてはいるんですが。冬を冬として認識するトリガーは結局のところ「積雪」──変わっちゃませんね、昔から。インデックス#23へ

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4422009年12月1日 「一年の終わりの始まりに」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#442 2009年12月1日 丘の上の冬の始まり 撮影:2008年11月22日

2009年もその九割が去り、望むと望まざるとにかかわらず時は過ぎ、気が付けば今年もあとひと月。望むか望まないかで言えば、これはもう断然望まぬこととはいえ、望むと望まざるにかかわらず時は過ぎ・・・以下同文インデックス#23へ

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4412009年11月3日 「人はパンのみで生きるにあらず」

一期一絵(Onceshot in Life-time)#441 2009年11月3日 CHOURISSO VINHOとBRASILEIROSとQUEIJO FRESCO 総額220円ほどの夕食 撮影:2009年10月3日 AV. ALMIRANTE REIS 67 ,LISBOA,PORTUGAL ホテル SETE COLINAS(セッテ・コリナーシュ)の部屋にて

パンにはバターも必要だしソーセージやチーズだって場合によってはジャムだって必要ですとか、そういう話じゃないけれど、これはパンもバターもソーセージもバカみたいに美味しくて、ウソのように安い国のお話なのです。インデックス#23へ

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